2009'05.10.Sun
髪の毛が暑いです。
下ろしたまんま寝れません。
扇風機がほしいです。
暑さに耐えられません。
窓を開けても涼しい風が入ってこないのに、
エアコンが使えないとはどういうことですか。
どうせあつくなるならば、
恋だの愛だの、そういうもので心が熱くなればいいのに。
ざわざわと、落ち付きません。
夢中になれるものがないのです。
大学は、楽しくはありません。
そう、母に言いました。
困ったように聞き返す、母。
ああ、ごめんなさい。
私は、どうにも気分が悪いようなのです。
すべてはそう、この暑さのせい。
このもやもや、いつかは消えるはずです。
いつも、そうだったから。
このもやもや、いつかは消えるはずです。
理由など分からないままに。
このもやもや、いつかは消えるはずです。
そう、信じて。
そして、この感情もいつかは忘れてしまうのでしょう。
何に悩んでいたのかも。
どうして治ったのかも。
忘れることができるのが、
人間の素晴らしいところだと、
言ったのは誰だっただろうか。
いや、そんなことはどうでもいい。
とにかく、何もかも忘れたい。
眠ってしまいたい。
それなのに。
どうしてこんなにも暑いのですか。
どうしてこんなにも落ち着かないのですか。
私は、どうにも気分が悪いようなのです。
すべてはそう、この暑さのせい。
PR
Post your Comment
カレンダー
最新記事
(08/23)
(08/07)
(07/27)
(06/25)
(06/16)
music
プロフィール
アクセス解析
コガネモチ